参加ジャッジの紹介③-リッチー ポーター-

KITAIZUMI SURF FESTIVAL2023にリッチー ポーターがヘッドジャッジとして参加が決定いたしました。

ジャッジ紹介
Richie Porter.(リッチー ポーター)


オーストラリア、メルボルン、ヴィクトリア州出身。

現在は、ブリスベン、クイーンズランド州に在住。

サーフィンを始めて50年。
コンペシーンでは20年戦っていた。
過去に、サーフィン・ヴィクトリアにて会長を勤めていた。
ライフメンバーヴィクトリアの1人。

ジャッジのバックボーンから現在の経歴リスト。

WSL JUDGE: 1996年~2006年.
ASP International woman JUDGE: 2006年~2010年.
ASP/WSL HEAD JUDGE(HJ):2010年~2017年.
WSL アドバイザー: 2018年~2020年.
WSL Rules and Judging analysts:(ルール規定を決め、ジャッジの解説者) 2021年~現在。
日本で初めてジャッジとして来日した年は、2000年。
宮崎 QS 4000: 2001年~2009年。
田原プロ QS 6000:2004年〜2008年

リッチーは、こよなくサーフィンライフをエンジョイしつつ、自らのサーフィンライフとJUDGEの経験を生かしつつ、JUDGE解説者でもある。

ルール規定を毎年、コンペシーンの選手のためにWSL本部へ提案と修正を提示してる重要な人物である。

そして、JUDGEシーンでは、HJとJUDGEを経験しているため、常に若いJUDGEのセミナーやコンペシーンにてスキル育成を心がけている、彼はWSLを含めOlympicでも使用されたポイント制度を作り上げグローバルに広めた注目度の高い人材である。

優れたスキルを使い、1人でJUDGE, HJ, Spotter, Priority JUDGEをコンペシーンで出来る為、常に育成を心がけている。

陽気でフレンドリーな性格のリッチーは、世界中に求められている中、今回の復興イベントに参加し、世界へ北泉海岸の素晴らしさを配信したいと意気込みを感じている。

サーフィン以外の趣味は、スノーボードで冬になると日本に遊びにきては、スノーボードをしており、歴史が大好きだそうで、神社巡りをし、沢山の日本食を食してからオーストラリアへ帰国している。

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