参加選手の紹介②-ハレー イングレビー-

KITAIZUMI SURF FESTIVAL2023にハレー イングレビー選手の参加が決定いたしました。

選手紹介
Harley Ingleby.
(ハレー イングレビー)

オーストラリア、コフスハーバー生まれ

ショートボードとロングボードの両方の大会に出場するまでにサーフィンスキルは、上達したものの、よりたくさんの友達がいて楽しかったという理由からロングボードへ傾倒していく。

高校卒業後は、オーストラリアのロングボードサーキットに参戦し、2006年からはWLTの試合にも出場。2008年にはフランス大会で優勝を飾り、最終ランキングで3位をマークした。

2009年には日本の田原プロで優勝、モルジブで2位となり、世界タイトルを獲得。
2014年にも世界タイトルを獲得。
2005年、2007年には、ロングボードチャンピオンにて、オーストラリア国内タイトルを獲得。

“The Irukandji’s”

チーム オーストラリアのメンバーロングボード代表者として選ばれている。
(サーフィンがオリンピック種目に選ばれたのちに、選ばれし選手として現在も登録さている)

コーチとしても才能があり、ジュニア選手権などでコーチも経験しており、中国の海南島では、コンテストディレクターとしてイベント経験者でもあり。

ショートボードの世界でもテイラー・スティール制作のサーフムービー『インナーセクションVOL.2』で存在感を発揮する。

コンペシーンから離れてからは、サーフィンスクールを開校しコーチをしている。

そして、サンダーボルドのサーフボードデザインの仕事に傾注、ハイパフォーマンスが楽しめるロングボード開発に勤しんでいる。

活躍をお楽しみに!

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